みき心と体のクリニック

すずらんは当クリニックのシンボルフワラーです。
すずらんの花言葉は「幸せの再来・純粋・謙虚」です。
当クリニックでは、患者様が再び幸せになれるよう、
純粋で謙虚な気持ちで友愛を持った医療を行いたいと思います。

みき心と体のクリニック

すずらんは当クリニックのシンボルフワラーです。すずらんの花言葉は「幸せの再来・純粋・謙虚」です。
当クリニックでは、患者様が再び幸せになれるよう、純粋で謙虚な気持ちで友愛を持った医療を行いたいと思います。


2025年4月1日 開院予定!

みき心と体のクリニック診療時間

 当院からのお知らせ 

当院は、高校生以上の方より診察を行っております。




下記のような悩みに一つでも当てはまる方は、一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください



ねむりについて
みき心と体のクリニック ねむりについて

□ 眠れない

□ 寝つきが悪い

□ 眠りが浅い

□ 嫌な夢をよく見る

□ 夜中に何度も目が覚める

□ 朝早く目が覚めてしまう



考えについて
みき心と体のクリニック 考えについて

□ 同じことをぐるぐる考えてしまう

□ 悪いことばかり考えてしまう

□ 緊張して頭が真っ白になってしまう

□ 過去のつらいことを思い出してしまう

□ 周りの目が気になる

□ 心配ばかりしてしまう



気分について
みき心と体のクリニック 気分について

□ 気分が落ち込む

□ 元気が出ない、やる気が出ない

□ イライラして落ち着かない

□ 疲れやすい、体がだるい

□ 食欲が出ない

□ 食べ過ぎてしまう

□ 趣味もやりたくなくなった



生活について
みき心と体のクリニック 生活について

□ 仕事や学校に行きたくない

□ 仕事や学校に行こうとすると頭痛や吐き気、動悸がする

□ 電車やバス、飛行機など乗り物に乗れない

□ 狭いところが苦手

□ 外出したくない

□ 人に会いたくない

□ 人が多いところに行けない



人間関係について
みき心と体のクリニック 人間関係について

□ 親の介護に疲れて悩んでいる

□ 子育てに疲れて悩んでいる

□ 夫(妻)のストレスに悩んでいる

□ 上司や部下のストレスに悩んでいる

□ 人と距離をとってしまい仲良くなれない

□ 家族や親しい人が亡くなってつらい

□ 引っ越しして気持ちが落ち着かない



物忘れについて
みき心と体のクリニック 物忘れについて

□ 物覚えが悪くなった気がする

□ 周りの人に物忘れを指摘される

□ 物忘れの治療中に、怒りっぽいなどの変化が出てきた



体の調子が悪い
(体の検査で異常がないとき)
みき心と体のクリニック 体の調子が悪い(体の検査で異常がないとき)

□ 動悸、息苦しさ、のどの違和感

□ 吐き気、下痢、腹痛

□ 頭痛、めまい、耳鳴り

□ のぼせなどの更年期症状

□ 舌や口の違和感

□ 足のしびれや痛み、冷え

□ 新型コロナウイルスが治ったのに原因不明の症状が残る



お薬について
みき心と体のクリニック お薬について

□ 薬のせいで太ったのではないかと思う

□ 薬の眠気が強い

□ 今の薬があっていない気がする

□ 薬を整理したい

□ 漢方薬を試してみたい



上記のお悩みが一つでも該当する方は、おひとりで悩まず、
精神科専門医・内科認定医がいる「みき心と体のクリニック」にご相談ください。


あなたの症状やご希望に沿った診療を行い、あなたの健康へのお手伝いをいたします。


お薬や体のことで
ご心配なことはありませんか?

● お薬の心配

いつも同じ薬をもらうだけで大丈夫なのかと、不安になっていませんか?

□ お薬をもらっているけど、本当に良くなっているか分からず不安

□ 薬の副作用が心配

□ 医師の説明がわかりにくく、質問も諦めがち

□ 医師と話しにくく、聞きたいことも中々聞けない

□ そもそも薬が必要なのか疑問に思う




● 体の心配

こんな症状をほったらかしにしていませんか?

□ 最近のどが渇きやすい

□ 足がむくんで、靴下の痕がついてしまう

□ 尿の回数が多く夜中に何度も起きてしまう

□ 階段の上り下りで息が上がる

□ のどが詰まったような感じがする

□ 胸が抑えらえているような感じがする

□ 急な動悸があり不安




このようなご心配があれば、「みき心と体のクリニック」にご相談ください。


あなたの症状やご希望に沿った診療を行い、あなたの健康へのお手伝いをいたします。


● ごあいさつ

院長画像
院長画像

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
「みき心と体のクリニック」院長の三木珠津子(みきたづこ)です。

超高齢化社会の今、長く生き生きと人生を送るためには、心と体のバランスを取り社会に関わりを持った生活が大切です。
しかし情報量の多い現代社会で、心と体は常に疲弊と隣り合わせです。
私は、厳しい現代社会で頑張る方々の力になりたいと思い、心と体、両方の視点から診療できる医師を目指して、内科医を14年経験後、精神科医を志しました。
そして精神科医療の現場で、多くの患者様から生きることの大変さと喜び、ストレスに向き合う勇気を教えていただきました。

自分に厳しい人、他者に優しい人、細やかで繊細な人ほど、ストレスを感じやすいのです。
また年齢を重ねると、ストレスに弱くなりがちなのは自然なことです。

私の内科医・精神科医としての経験を、皆様のお困りごとに生かすことができればと、このクリニックを開業致しました。
どうぞお気軽にお越しください。

当クリニックの使命は、
 ① 心と体のかかりつけ医
 ② 地域の専門治療機関との連携
だと考えています。


30年の臨床経験と専門医としての知識を、あたたかな心で包んで、皆様のお役に立ちたいと思います。
一人で悩まずに、どんな些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。
よろしくお願いいたします。



院長はこんな人です
みき心と体のクリニック  院長画像
みき心と体のクリニック  院長画像

三木 珠津子
(みき たづこ) 

行橋市出身 
2月生まれ O型

\ 好きなこと /

① 料理

食いしん坊ですので、料理は大好きです。大雑把な性格なので、いかに早く簡単に美味しいものを作れるかに執念を燃やしています。レシピ通りに作るより、あるものを工夫して作るのが楽しいので、一期一会の料理が多く再現は難しいことが多いです・・・・


② 動物

幼稚園時代はセキセイインコ、小学校1年生から文鳥を飼いました。
夜店の金魚すくいで取ってきた金魚を一生懸命に育てたら、体長が15センチくらい大きくなってビックリ!

小学校時代は、夜店でもらった2羽の雄のひよこをニワトリまで育て「ハッピー」「ラッキー」と名付けて一緒にお散歩していました。

学年が上がるとともに動物好きは勢いを増し、雑種の仔犬を拾い「コロ」と命名。「コロ」はなかなかの忠犬で、自転車で魚釣りに行く弟によくお供していました。
弟がもらってきた黒うさぎの「ラビット」の可愛さとモフモフにうっとり。

中学生になると小学校の恩師から譲っていただいたマルチーズが家族になりました。6月に我が家に来たので「June」と命名。英語習いたての中学生らしい命名でした。
以後、猫やフェレットも飼い、人生の節目節目を動物と一緒に暮らしてきました。

2024年3月から念願のミニチュアシュナウザーを飼い始めました。毎朝6時のお散歩はかかさず、つぶらな瞳に癒されています。

③ キャンプ

「人間は動物で、火は大きな癒しの一つ」と思っておりまして、焚火が楽しめるキャンプが大好きです。
また、キャンプ場での料理も楽しみの一つです。

④ 水泳

「一年365キロ泳ぐ」を目標にしています。なかなか長き道のりですが・・・
私はかなりの運動音痴なのですが泳ぐことだけはでき、日常の全身運動として取り入れています。

⑤ サウナ

尊敬する精神科医の先生がサウナ愛好家で勧めていただき、当初は我慢大会状態でしたが、最近はサウナが無くては疲れが取れなくなりました。
サウナの中は静かで、色々なことを考えるにはうってつけの環境です。
現在では、水泳→サウナが私の体調管理の主軸になっています。

⑥ 音楽鑑賞

大学時代、当時バンドブームだったこともあり軽音楽部に所属し、勉強せずに部活動に精を出しておりました。コーラス担当だったのですが、皆で一つの曲を演奏する楽しみは何よりも代えがたい経験でした。
医師になってから勤務先の医師仲間でバンド活動をしたのも良い思い出です。
音楽鑑賞は好きなら何でもという節操のなさでして、Adoさんからクラシックまで聴きます。


【略歴】

1994年藤田医科大学医学部卒業
同年 久留米大学病院内分泌代謝内科 入局
以降、糖尿病診療を中心とした一般内科医として勤務
2008年精神科へ転科
2011年医療法人社団翠会 八幡厚生病院 勤務
2013年同院 診療部長
2020年医療法人社団翠会 行橋記念病院 副院長
2025年4月みき心と体のクリニック(仮)開院

【所属学会】
日本精神神経学会
日本内科学会
日本糖尿病学会
日本アルコール関連問題学会
日本ADHD学会

【資格】
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
日本内科学会認定医
臨床研修指導医
コンサータ登録医師


医師へ、内科医から精神科医へ

私は内科開業医の家に育ち、医療は常に身近にありました。
日々診療に従事する父の姿を見て、私も人と関わり、人の役に立つ職業につきたいと思い、自然と医師を目指しました。

私は小さいころから、料理に興味がある子供でした。
母は栄養士で日々の食事の栄養バランスや彩り、旬の話題をよく教えてくれました。

おかげさまで立派な食いしん坊に育った私は、日々、美味しく健康的な食事をしたいという気持ちから、栄養学に興味を持ち、患者さんに健康的な食事の指導がしたいと考え、糖尿病内科の医師になりました。

しかし内科医として診療していると、精神科を受診すべき患者さんが内科を受診しておられることが多いことに気づきました。
内科の主治医として、精神科への受診を勧めても拒否する患者さんは多く、精神科受診のハードルの高さを実感しました。
また内科診療を通じて、身体症状と精神症状は連動することも実感しました。

このような経験から「こころとからだの両面の視点を持つ医師になりたい」と考え、また子供のころから、精神科医で作家である北杜夫さんの作品が大好きで、精神科医療への憧れもあり、内科医14年目に精神科へ転科しました。

以後、精神科専門病院で研鑽を積み、精神保健指定医、精神科専門医・指導医を取得し、2020年から出身地である行橋の精神科病院に勤務するようになりました。

精神科診療に携わっていると、改めて現代社会の生きにくさを実感します。
メンタルに不調をきたす可能性は誰にでもあり、患者さんの悩みは他人事ではないと日々思わされます。

疲れて悩んでしまったとき、私は周囲の人々に助けられてきました。

患者さんが悩んで困っている時は、少しでもより良い方向へ進めるように、一緒に話し合える「友愛」を持った医療を行いたいと思い、このクリニック開業に至りました。 どうぞよろしくお願い致します。


● 医療理念
みき心と体のクリニックの医療理念

医療理念「友愛」に至った経緯

現代は生きにくくストレスの多い社会で、メンタルに不調をきたす可能性は誰にでもあり、患者さんの悩みは他人事ではないと常に感じています。
疲れて悩んでしまうことは私もあります。
その都度、私は周囲の家族や温かい友人たちに助けられてきました。
大切な友人に接するように、患者さんが悩んで困っている時は、一緒に話し合えるような、友愛を持った医療を行いたいと思います。

みき心と体のクリニック 「3つのこだわり」

みき心と体のクリニック
「3つのこだわり」




1.女性医師としての話しやすさ


丁寧な対応に努め、不調の要因を心と体の両面から検討します。



2.専門治療施設との連携協力体制


必要時には専門治療病院へご紹介します。



3.便利なアクセス


当院は、行橋駅改札口から徒歩1分。
雨に濡れずに来院可能です。



みき心と体のクリニック

みき心と体のクリニック